ベトナムで年越しを過ごしてみたいけれど、どこで何をすればよいのか分からないと迷う人は多いです。
ハノイやホーチミンのにぎやかなカウントダウンから、中部リゾートの穏やかな年越し、旧正月テトの独特なムードまで、選択肢が多いほど悩みも増えます。
さらに北部と南部では季節がまったく違い、服装や持ち物の準備も日本とは感覚がずれるため、事前の情報収集が欠かせません。
ここではベトナムで年越しを楽しむ具体的な過ごし方や文化、気候、注意点を日本人旅行者の目線で整理して紹介します。
ベトナムで年越しを楽しむ過ごし方7選
このセクションではベトナムで年越しを楽しむ代表的な過ごし方を七つ取り上げ、それぞれの雰囲気や特徴を具体的にイメージできるように紹介します。
自分に合ったスタイルを選べば、初めてのベトナムで年越しをする場合でも安心して計画を立てられます。
ハノイ旧市街カウントダウン
ハノイ旧市街のホアンキエム湖周辺では、大晦日の夜に大規模なカウントダウンイベントが行われます。
湖畔や歩行者天国にはステージや大型スクリーンが設置され、ライブ音楽とライトアップでお祭りのような雰囲気になります。
12月のハノイは冬で気温が10〜20度前後とひんやりするため、ベトナムで年越しを楽しむなら厚手の上着やマフラーがあると安心です。
人出が非常に多く、スリ対策と集合場所の決めごとは事前に済ませておく必要があります。
| 名称 | ハノイ旧市街カウントダウン |
|---|---|
| エリア | ハノイ中心部 ホアンキエム湖周辺 |
| 年越しの雰囲気 | ライブと花火で盛り上がるお祭り空間 |
| おすすめの時間帯 | 21時ごろから深夜0時過ぎ |
| 予算の目安 | 屋台やカフェ利用で1,000〜3,000円程度 |
| 注意点 | 人混みとスリへの警戒が必須 |
ホーチミン中心部カウントダウン
ホーチミン市ではグエンフエ通りの歩行者天国やサイゴン川沿いで、毎年大晦日にカウントダウンイベントが開催されます。
音楽フェスのようなステージイベントやライトショーが夜通し続き、南国らしい熱気の中でベトナムの年越しを体感できます。
新年の瞬間には市内数か所から花火が上がる年も多く、サイゴン川付近は人気の観覧スポットになっています。
交通渋滞とバイクの混雑が激しくなるため、この夜だけは徒歩移動を基本にスケジュールを組むと安心です。
| 名称 | ホーチミン中心部カウントダウン |
|---|---|
| エリア | グエンフエ通り サイゴン川周辺 |
| 年越しの雰囲気 | 南国らしい熱気あるフェス会場 |
| おすすめの時間帯 | 20時ごろから深夜1時ごろ |
| 予算の目安 | 屋台やバー利用で2,000〜5,000円程度 |
| 注意点 | 渋滞と配車アプリ難民に注意 |
ダナンビーチカウントダウン
中部リゾート都市ダナンでは、市中心部やビーチ沿いで花火とカウントダウンを組み合わせたイベントが行われます。
海風を感じながら屋外ステージやナイトマーケットを巡れるため、リゾート気分でベトナムの年越しを味わいたい人に向いています。
12月から1月のダナンは涼しく雨の多い季節で、平均気温は20度前後と軽い上着が必要になることが多いです。
海辺は風が強く体感温度が下がるため、薄手のウインドブレーカーやレインジャケットがあると快適に過ごせます。
| 名称 | ダナンビーチカウントダウン |
|---|---|
| エリア | ダナン市中心部 ハン川周辺やビーチ沿い |
| 年越しの雰囲気 | リゾートとお祭りが混ざる開放的なムード |
| おすすめの時間帯 | 20時ごろから深夜0時半ごろ |
| 予算の目安 | 屋台や屋外バー利用で2,000〜4,000円程度 |
| 注意点 | 雨と風への備えが必要 |
ホイアンランタンナイト
世界遺産の街ホイアンでは、ランタンが灯る旧市街を散策しながら静かに年越しを迎えることができます。
大きなカウントダウンイベントよりも、ノスタルジックな夜の雰囲気を味わいたい人に向いた過ごし方です。
ランタン祭りの日程や特別イベントが重なる場合は、川沿いが非常に混雑するため早めの行動が安心です。
ホイアンはダナンと同じく雨季の時期にあたるため、足元が濡れても歩きやすいサンダルやレインシューズを用意しておきましょう。
| 名称 | ホイアンランタンナイト |
|---|---|
| エリア | ホイアン旧市街 トゥボン川沿い |
| 年越しの雰囲気 | ランタンに包まれる静かな幻想空間 |
| おすすめの時間帯 | 19時ごろから深夜0時前後 |
| 予算の目安 | レストランと屋台利用で2,000〜4,000円程度 |
| 注意点 | 雨季の増水と足元の悪さに注意 |
リゾートホテル年越しステイ
ダナンやフーコック島などのビーチリゾートでは、ホテル主催のガラディナーやカウントダウンパーティーが多く開催されます。
宿泊者専用イベントなら、移動の心配がなく子ども連れの家族でも安心してベトナムで年越しを楽しめます。
ディナー付きプランは早期に満室になることが多いため、年末年始の旅行が決まり次第、宿泊プランの内容と開始時間を確認しておくと安心です。
ドレスコードがあるホテルもあるので、きれいめのワンピースや襟付きシャツを一着用意しておくと場になじみやすくなります。
| 名称 | リゾートホテル年越しステイ |
|---|---|
| エリア | ダナン フーコック島などのビーチエリア |
| 年越しの雰囲気 | 非日常感のあるラグジュアリーな空間 |
| おすすめの時間帯 | ディナー開始から深夜0時過ぎ |
| 予算の目安 | ガラディナー込みで1人1万〜3万円程度 |
| 注意点 | 事前予約とドレスコードの確認が必須 |
ローカル寺院参拝
派手なカウントダウンよりも落ち着いた雰囲気を好むなら、地元の人にならって寺院やパゴダへの参拝で年越しを迎える方法もあります。
ベトナムでは旧正月テトの時期に寺院参拝のピークを迎えますが、西暦の年越しでも参拝客が増える寺院があります。
地元の人の服装や振る舞いをよく観察し、露出を抑えた服装を心掛ければ、観光客でも失礼なく雰囲気を味わえます。
お供えや線香は境内の売店で少額から用意でき、静かな気持ちで新年の願いごとをする時間になります。
| 名称 | ローカル寺院参拝 |
|---|---|
| エリア | 各都市の寺院やパゴダ |
| 年越しの雰囲気 | 静かで厳かな祈りの空間 |
| おすすめの時間帯 | 大晦日の夜から元日午前中 |
| 予算の目安 | お供えや線香で数百円程度 |
| 注意点 | 露出を控えた服装とマナー順守 |
旧正月市場散策
ベトナムでは1月から2月にかけての旧正月テトが一年で最も重要な祝祭であり、その少し前から市場が一気ににぎわいます。
生花や果物、赤い飾り物、ギフト用のお菓子などが並ぶ市場を歩くと、ベトナムの年越しに欠かせないアイテムや価値観が見えてきます。
テト直前の数日は値段が上がったり混雑が激しくなったりするため、数週間前の比較的落ち着いた時期を狙うと観察しやすくなります。
写真撮影をする場合は、人の顔を近距離で撮る前に一声かけるなど、最低限のマナーを守ることが大切です。
| 名称 | 旧正月市場散策 |
|---|---|
| エリア | 各都市のローカル市場やテト特設市場 |
| 年越しの雰囲気 | 買い出しで活気に満ちた生活の場 |
| おすすめの時間帯 | 午前中から夕方 |
| 予算の目安 | 軽食や小物購入で1,000〜3,000円程度 |
| 注意点 | 価格交渉と混雑のストレス対策 |
ベトナムの年越し文化基礎知識
ここではベトナムの年越し文化や旧正月テトの位置づけを整理し、日本の年末年始との違いをイメージしやすくまとめます。
文化的な背景を知っておくと、現地での過ごし方や会話のきっかけが増え、旅行体験がより豊かになります。
西暦カウントダウンの位置づけ
ベトナムでは旧正月テトが一年で最も大切な節目ですが、近年は西暦のカウントダウンも都市部を中心に広く定着しています。
特にハノイやホーチミンの若者にとっては、西暦の年越しは友人や恋人と楽しむイベント的な意味合いが強いです。
一方で地方部では、西暦の年越しは静かに過ぎていき、あくまで本番は旧正月という感覚の人も少なくありません。
この温度差を知っておくと、都市ごとの雰囲気の違いをより楽しめます。
旧正月テトの重要性
旧正月テトは家族が集まり先祖をまつる最重要行事であり、日本の正月とお盆を合わせたような位置づけです。
多くの企業やお店はテト休暇で長期休業になり、人々はふるさとへ帰省して家族と過ごします。
テト期間中は都市部の観光スポットが空いている一方で、営業している飲食店やショップが大きく減ることがあります。
このためベトナムで年越しを経験したい旅行者は、西暦の年越しと旧正月テトのどちらを軸に旅程を組むかを早めに決める必要があります。
| 項目 | 旧正月テトの特徴 |
|---|---|
| 時期 | 1月下旬から2月中旬ごろの旧暦新年 |
| 休暇期間 | 公的には数日から1週間程度 |
| 主な過ごし方 | 家族で団らんと先祖供養 |
| 街の様子 | 多くの店が閉まり交通量が減少 |
| 旅行のポイント | 営業状況と移動手段の事前確認が必須 |
家族で過ごすスタイル
多くのベトナム人はテトの前後を家族と自宅で過ごし、年長者へのあいさつやお年玉のやりとりなどを大切にします。
日本のようにテレビ特番を見たり、近所の寺院へ参拝に出かけたりする家庭もありますが、基本は家の中での団らんです。
旅行者としてホームステイや友人宅に招かれる機会があれば、家族中心の年越し文化を体験できる貴重な機会になります。
その場合は手土産としてお菓子や日本の小物を持参すると、喜ばれることが多いです。
縁起物料理
テトの食卓には、もち米と豚肉をバナナの葉などで包んで蒸したバインチュンなどの縁起物料理が並びます。
地域によって料理の種類や味付けは異なりますが、どれも一年の健康や豊作、子孫繁栄を願う意味が込められています。
レストランのテト特別メニューでも、これらの料理を少しずつ体験できる場合があります。
料理の名前や意味を事前に少し覚えておくと、メニュー選びも会話もぐっと楽しくなります。
- バインチュン
- バインテト
- 砂糖漬けフルーツ
- ゆで鶏
- ねじり揚げ菓子
ベトナム年末年始の気候
ベトナムは南北に細長い国のため、同じ12月から1月でも地域によって気温や天気が大きく変わります。
ここでは北部、中部、南部に分けて年末年始の傾向を整理し、ベトナムで年越しを過ごす際の服装のイメージをつかめるようにします。
北部の気候
ハノイを中心とする北部は12月から2月が冬で、朝晩は10度前後まで冷え込む日もあります。
乾季にあたるため雨は少ないものの、霧やどんよりした曇り空の日が多く体感温度は数字以上に寒く感じられます。
街歩きやカウントダウンイベントに参加するなら、軽いダウンジャケットや厚手のパーカーがあると安心です。
| エリア | ハノイなど北部 |
|---|---|
| 平均気温 | 約15〜20度 |
| 最低気温 | 一桁台になる日もある |
| 降水傾向 | 雨は少ないが霧が出やすい |
| 服装の目安 | 薄手セーターとジャケット |
中部の気候
ダナンやホイアンがある中部は、年末年始が雨季の後半にあたり雨の日が多い傾向があります。
気温は20度前後とそこまで寒くありませんが、海風の影響で夜は肌寒く感じられます。
短時間のスコールや長めの雨に備えて、レインジャケットや折り畳み傘を常に持ち歩くと安心です。
| エリア | ダナン ホイアンなど中部 |
|---|---|
| 平均気温 | 約20〜24度 |
| 降水量 | 雨季で多め |
| 海のコンディション | 波が高く遊泳不可の日もある |
| 服装の目安 | 長袖シャツと薄手アウター |
南部の気候
ホーチミンやフーコック島がある南部は、年末年始が乾季にあたり晴天の日が続きます。
日中は30度近くまで上がることも多く、強い日差しと高い湿度で日本の真夏に近い感覚になります。
ベトナムで年越しを南部で過ごす場合は、半袖中心の服装に加えて、室内の冷房対策として薄手の羽織りものを用意しておくと快適です。
- 強い日差し対策が必要
- 汗をかいても乾きやすい素材が便利
- 冷房の効いた室内向けに薄手カーディガンが役立つ
- 歩きやすいサンダルやスニーカーが活躍する
服装の目安
北部、中部、南部をまたいで移動する場合は、レイヤーで調整できる服装を意識すると荷物を増やさずにすみます。
半袖シャツに薄手のカーディガン、さらに軽量ダウンやウインドブレーカーを合わせると、ほとんどのシーンに対応できます。
乾季と雨季が入り交じる地域もあるため、防水性のあるアウターや速乾素材の衣類を選ぶと便利です。
- 半袖Tシャツ
- 長袖シャツ
- 薄手カーディガン
- 軽量ジャケット
- レインパーカー
持ち物のポイント
年末年始のベトナム旅行では、気候だけでなく人混みやイベント特有の環境も考慮した持ち物が重要になります。
カウントダウン会場では長時間立ちっぱなしになることもあるため、身軽さと防犯性を両立した装備が理想です。
季節を問わず、紫外線対策と水分補給の準備は忘れないようにしましょう。
- 小さなショルダーバッグ
- パスポートとパスポートコピー
- モバイルバッテリー
- 携帯用レインコート
- 常備薬と酔い止め
- 日焼け止めと帽子
ベトナムで年越し旅行を計画する手順
ここではベトナムで年越しを迎える旅行計画を、具体的なステップに分けて整理します。
順番に決めていくことで、フライトやホテルの取りこぼしを減らし、予算オーバーも防ぎやすくなります。
スケジュール決定
まずは西暦の年越しを狙うのか、旧正月テトを狙うのか、あるいは両方をまたぐのかを決めます。
西暦の年越しだけなら12月末から1月初旬の短期旅行で足りますが、テトを含める場合は1週間以上の余裕を見ておいたほうが安心です。
日本の休暇日程との兼ね合いもあるため、カレンダーを見ながら現実的な日数を先に確定させることが重要です。
都市選び
次に、年越しをどの都市で迎えるかを決めます。
夜通しのカウントダウンを楽しみたいならホーチミン、冬の雰囲気と落ち着いた街並みを味わいたいならハノイ、リゾート気分を重視するならダナンやフーコック島が候補になります。
それぞれの特徴を比較して、自分のスタイルに合う都市を選ぶと満足度が高くなります。
| 都市 | 特徴 |
|---|---|
| ハノイ | 冬の冷たい空気と旧市街の情緒 |
| ホーチミン | 一年中暑く活気ある大都会 |
| ダナン | ビーチと街がコンパクトにまとまるリゾート |
| ホイアン | ランタンが美しい世界遺産の古都 |
| フーコック | 南国ビーチでのんびり過ごせる島 |
ホテル選び
年末年始の都市部はホテルの予約が早く埋まりやすいため、立地と予算を決めてから早めに確保することが重要です。
カウントダウン会場まで徒歩圏のホテルなら移動のストレスが減り、夜遅くまで楽しみやすくなります。
家族旅行で静かに休みたい場合は、中心部から少し離れたエリアやリゾート型ホテルを検討するとよいでしょう。
- 会場までの距離
- 周辺の治安
- 騒音の有無
- 朝食の内容
- キャンセル条件
航空券手配
年末年始の航空券は需要が高く、直前になるほど価格が上がる傾向があります。
おおまかな日程と都市が決まった段階で、複数の航空会社と乗り継ぎパターンを比較しておきましょう。
一都市滞在か周遊かによって、往路と復路の発着都市を変えるオープンジョー航空券も選択肢になります。
| 比較ポイント | 航空券選びの目安 |
|---|---|
| 直行便の有無 | 移動時間と体力に直結する要素 |
| 到着時刻 | 深夜到着時は空港送迎を検討 |
| 乗り継ぎ時間 | 余裕を持たせてトラブルを防ぐ |
| マイル | 貯めたいアライアンスとの相性 |
| 総額 | 諸税と手数料込みで比較 |
予算管理
ベトナムは物価が日本より安いとはいえ、年末年始はホテルやツアー料金が高くなる傾向があります。
フライト、宿泊、現地での食事やアクティビティなどをざっくりと項目別に分けて、予算の上限を決めておくと安心です。
カウントダウンイベントや特別ディナーにどれだけ配分するかを決めておくと、現地での迷いも減ります。
- 航空券とホテルが予算の中心になる
- 現地の食事は幅広い価格帯から選べる
- 特別ディナーは別枠で見積もる
- お土産代と予備費も忘れずに確保する
ベトナムで年越しを過ごす際の注意点
年末年始のベトナムはイベントと人出が重なり、普段とは違うリスクや不便さも生じます。
ここでは治安や交通、料金の変化など、ベトナムで年越しを安全かつ快適に過ごすために知っておきたいポイントをまとめます。
治安のリスク
ベトナムの主要都市は旅行者が多く比較的安全ですが、大晦日のカウントダウン会場など人が密集する場所ではスリやひったくりのリスクが高まります。
パスポートや多額の現金はホテルのセーフティボックスに預け、外出時は必要最低限の貴重品だけを持ち歩くのが基本です。
バッグはファスナー付きのものを前に抱えるように持ち、スマートフォンを手に持ったまま歩き続ける行動は避けましょう。
- 人混みではバッグを身体の前に回す
- 財布は一か所にまとめない
- 路上での長時間スマホ操作を控える
- 酔いすぎないように自分のペースを守る
交通混雑
大晦日の夜はカウントダウン会場周辺の道路が非常に混雑し、タクシーや配車アプリが捕まりにくくなることがあります。
会場近くのホテルに泊まれない場合は、帰りの移動手段とルートをあらかじめ決めておくと安心です。
徒歩で30分以内で帰れる距離のバーやレストランを選ぶと、移動ストレスをかなり軽減できます。
| 時間帯 | 交通状況の目安 |
|---|---|
| 夕方〜20時 | 混雑が始まり移動時間が延びやすい |
| 20時〜22時 | 会場周辺の渋滞が顕著になる |
| 22時〜24時 | 車両規制や歩行者天国が増える |
| 24時以降 | 人波が一気に動き混乱しやすい |
料金相場
年末年始はホテル料金がハイシーズン価格になり、通常期より高くなることが多いです。
一部のタクシーやバイクタクシーでは、深夜料金や渋滞を理由に実質的な値上げが行われることもあります。
配車アプリを使う場合は、料金表示と目的地をよく確認してから乗車すればトラブルを減らせます。
- ホテルは早期予約割引を活用する
- タクシーは大手会社を選ぶ
- 配車アプリの料金とルートを事前確認する
- 怪しい客引きはきっぱり断る
トラブル事例
年末のイベントでは、約束した集合場所にたどり着けない、通信環境が悪くて連絡が取れないといったトラブルも起こりがちです。
グループ旅行の場合は、万が一はぐれたときの待ち合わせ場所を決めておき、危険を感じたら無理に人混みを突っ切らない判断が重要です。
スマートフォンのバッテリー切れに備え、モバイルバッテリーを常にフル充電にしておくと安心感が高まります。
| よくあるトラブル | 事前に防ぎたいポイント |
|---|---|
| はぐれ | 集合場所と時間を決めてから行動する |
| 通信障害 | 複数の連絡手段を用意する |
| バッテリー切れ | モバイルバッテリーを常備する |
| 道迷い | オフライン地図をダウンロードする |
マナー配慮
ベトナム人は陽気でフレンドリーですが、宗教施設や家庭の行事には静かな敬意を払うことが大切です。
寺院やパゴダでは、肩や膝が隠れる服装を選び、大声での会話やフラッシュ撮影は控えましょう。
カウントダウン会場での飲酒も節度を守り、周囲の人の写真を撮るときには一言声をかけるなど、基本的なマナーを意識すると安心です。
- 宗教施設では露出の少ない服装を選ぶ
- フラッシュ撮影は最小限にする
- ゴミは持ち帰るか指定の場所に捨てる
- 子ども連れや高齢者への配慮を忘れない
ベトナムで迎える年越しの魅力整理
ベトナムで年越しを過ごす魅力は、都市ごとにまったく異なる表情を見せてくれる多様さにあります。
ハノイの冬らしい空気と旧市街のカウントダウン、ホーチミンの熱気あふれるストリートイベント、中部や島々のリゾートステイなど、自分のスタイルに合わせて選べる幅の広さが大きな魅力です。
さらに、西暦のカウントダウンと旧正月テトという二つの新年文化が共存しているため、日本とは違う時間の流れや価値観も感じ取れます。
気候や混雑、治安といったポイントを押さえて準備すれば、ベトナムでの年越しは一生の思い出になる特別な旅になります。
