ホーチミン空港で有料ラウンジを利用する人のための選び方|国内線と国際線のおすすめと料金目安を詳しく紹介!

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ベトナム最大の玄関口であるホーチミン市のタンソンニャット国際空港は、時間帯によって非常に混雑しやすい空港です。

そんなときでも落ち着いて過ごせるのが、有料で利用できる空港ラウンジです。

エコノミークラスでもお金を払えば入室できるラウンジが増えており、食事やシャワー、Wi-Fiなどをまとめて確保できるのが大きな魅力です。

ここではホーチミン空港で有料利用しやすいラウンジの特徴と料金目安、ターミナル別の選び方や支払い方法、快適に使うための注意点までまとめて紹介します。

ホーチミン空港で有料ラウンジを利用する人のための選び方

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まずはホーチミン空港で日本人旅行者が利用しやすい有料ラウンジを押さえておくことで、自分のフライトや予算に合う候補をイメージしやすくなります。

Le Saigonnais Lounge

Le Saigonnais Loungeはタンソンニャット国際空港の国内線ターミナルT1と国際線ターミナルT2の両方にある人気ラウンジで、サイゴンらしいインテリアと本格的なベトナム料理が楽しめます。

フォーやベトナム料理を中心としたビュッフェ、アルコールを含むドリンクバー、シャワーやマッサージチェアなど、長時間のトランジットでも快適に過ごせる設備が整っています。

プライオリティ・パスやDragonPassなどの会員に加えて、当日カウンターやオンラインでの有料入室も用意されており、料金は大人1人あたりおおよそ35米ドル前後が目安とされています。

国際線ターミナル側は24時間営業のため、深夜便を利用する人にとっても使い勝手のよいラウンジです。

名称 Le Saigonnais Lounge
ターミナル T1(国内線)、T2(国際線)
対象エリア 出発エリア制限区域内
主なサービス ビュッフェ、アルコール、シャワー、マッサージチェア、Wi-Fi
利用方法 プライオリティ・パス、DragonPass、航空会社ビジネスクラス、現地購入の有料入室
料金目安 約35米ドル前後(約900,000VND前後、時間制・販売元により変動)
営業時間 国際線側は24時間、国内線側は始発〜最終便まで
アクセス 保安検査後、国際線は3階フードコート付近から案内表示に従って移動
住所 タンソンニャット国際空港 出発エリア内

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Rose Business Lounge

Rose Business Loungeは国際線ターミナルT2のゲート18付近に位置するビジネスラウンジで、落ち着いた雰囲気とゆったりした座席レイアウトが特徴です。

温かい食事を含むビュッフェやアルコール類、コーヒーマシン、簡単な仕事に使えるデスクスペースなど、出発前の時間を静かに過ごしたい人向きのラウンジです。

プライオリティ・パスやアメリカン・エキスプレスの上位カード、対象航空会社のビジネスクラス利用者などが主な入室対象ですが、旅行代理店やオンラインサイト経由で有料利用プランが販売されることもあります。

料金は販売チャネルにより変わりますが、国際線ラウンジの一般的な相場として1人あたり30〜40米ドル前後を目安にするとよいでしょう。

名称 Rose Business Lounge
ターミナル T2(国際線)
対象エリア 出発エリア制限区域内 ゲート18周辺
主なサービス ビュッフェ、アルコール、ソフトドリンク、Wi-Fi、ワークスペース
利用方法 プライオリティ・パス、対象クレジットカード、航空会社ビジネスクラス、外部販売の有料入室
料金目安 約30〜40米ドル前後(販売サイトやシーズンにより変動)
営業時間 早朝〜深夜(おおむね0時頃まで)
アクセス 出国審査・保安検査後、ゲート18方面に向かい案内表示に従う
住所 タンソンニャット国際空港 国際線T2 出発エリア内

Jasmine Halal Lounge

Jasmine Halal Loungeはムスリム旅行者向けに設計されたベトナム初のハラール認証ラウンジで、国際線ターミナルT2のゲート10〜14付近に位置しています。

ハラール認証済みのビュッフェや専用の礼拝室、落ち着いた座席スペースなど、宗教的な配慮とくつろぎを両立させた空間になっています。

プライオリティ・パス、LoungeKey、DragonPass、アメックスなどの会員に加え、約40米ドル前後で購入できるデイパスも提供されており、24時間いつでも利用できるのも魅力です。

食事の内容や内装も上質なため、「1カ所だけ国際線ラウンジを試したい」という人にも有力な候補になるラウンジです。

名称 Jasmine Halal Lounge
ターミナル T2(国際線)
対象エリア 出発エリア2階 ゲート10〜14付近
主なサービス ハラールビュッフェ、礼拝室、ソフトドリンク、Wi-Fi、ビジネススペース
利用方法 プライオリティ・パス、LoungeKey、DragonPass、対象クレジットカード、デイパス購入
料金目安 大人約40米ドル前後、または約900,000VND前後(4時間利用の目安)
営業時間 24時間営業
アクセス 出国後、左方向に進みゲート10〜14・17方面の案内表示に従う
住所 タンソンニャット国際空港 国際線T2 出発エリア内

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SH Premium Lounge

SH Premium Loungeは新しい国内線ターミナルT3の4階に位置するラウンジで、ネオ・ベトナム様式の落ち着いたデザインと滑走路ビューが特徴です。

ビュッフェや軽食、ドリンク、シャワーやマッサージチェア、喫煙室などがまとまっており、国内線でもしっかりとくつろぎたいビジネス利用者に向いています。

オンラインで事前にバウチャーを購入する有料利用のほか、プライオリティ・パスなどの会員、提携クレジットカードからのアクセスも用意されています。

ホーチミン空港の他ラウンジと同様、3時間利用でおおよそ800,000〜900,000VND前後の価格帯と考えておくと、予算のイメージをつかみやすくなります。

名称 SH Premium Lounge
ターミナル T3(国内線)
対象エリア 国内線出発フロア4階
主なサービス ビュッフェ、軽食、ドリンク、シャワー、マッサージチェア、Wi-Fi
利用方法 事前バウチャー購入、プライオリティ・パス、提携クレジットカード
料金目安 3時間利用で約800,000〜900,000VND前後(目安)
営業時間 4:00〜24:00前後(フライトスケジュールにより変動)
アクセス T3出発エリア保安検査後、エスカレーターで4階ラウンジフロアへ
住所 タンソンニャット国際空港 国内線T3 出発エリア内

The SENS Business Lounge

The SENS Business Loungeも国内線ターミナルT3にあるラウンジで、ミニマルで明るい内装とシンプルなビュッフェが特徴です。

4時30分ごろから営業しているため、早朝便でホーチミンを出発する旅行者にとって使いやすい選択肢です。

プライオリティ・パスや一部クレジットカード会員に加えて、オンライン予約サイトから1人あたり約25米ドル前後の有料プランが販売されている例もあります。

サッと軽食を取りながら充電やメールチェックを済ませたい人に向いた、効率重視のラウンジです。

名称 The SENS Business Lounge
ターミナル T3(国内線)
対象エリア 国内線出発エリア4階
主なサービス 軽食ビュッフェ、ソフトドリンク、Wi-Fi、電源、簡易ワークスペース
利用方法 プライオリティ・パス、対象クレジットカード、オンライン事前購入の有料入室
料金目安 オンライン購入で約25米ドル前後(3時間利用想定)
営業時間 4:30〜23:30前後
アクセス T3保安検査後、ラウンジフロアの案内表示に従って移動
住所 タンソンニャット国際空港 国内線T3 出発エリア内

Prime Lounge

Prime Loungeは国内線ターミナルT1にあるラウンジで、4時30分ごろから営業を開始するため早朝便との相性がよいラウンジです。

ビュッフェ形式の食事や各種ドリンク、シャワー、ビジネスコーナーなど、国内線ラウンジとしては設備が充実しているのが特徴です。

プライオリティ・パスやアメックスなどの会員に加えて、有料ラウンジとして1人あたり800,000VND前後からのプランが案内されています。

T3ではなく従来のT1から出発する国内線を利用する場合は、Prime Loungeを押さえておくと安心です。

名称 Prime Lounge
ターミナル T1(国内線)
対象エリア 国内線出発エリア ゲート11付近
主なサービス ビュッフェ、アルコール、シャワー、Wi-Fi、ビジネス設備
利用方法 プライオリティ・パス、対象クレジットカード、現地・オンラインでの有料入室
料金目安 約800,000VND前後(最長3時間利用の目安)
営業時間 4:30〜最終便まで
アクセス 国内線T1保安検査後、ゲート11方面へ進みラウンジの案内表示に従う
住所 タンソンニャット国際空港 国内線T1 出発エリア内

ホーチミン空港のターミナル別に有料ラウンジを選ぶポイント

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同じホーチミン空港でも国内線と国際線、さらに新ターミナルT3でラウンジの選択肢や動線が大きく変わるため、ターミナルを意識した選び方が重要になります。

国際線ターミナルT2の特徴

国際線ターミナルT2は日本を含む海外路線の多くが発着するエリアで、ラウンジの数も国内線に比べて多いのが特徴です。

Le Saigonnais Lounge、Rose Business Lounge、Jasmine Halal Loungeに加えて、Lotus LoungeやOrchid Lounge、Apricot Loungeなど航空会社系ラウンジも集まっています。

基本的には出国審査と保安検査を終えてからラウンジに向かう動線になるため、出発時刻の1時間半〜2時間前には空港に到着しておくと余裕を持って利用できます。

  • Le Saigonnais Lounge(国際線)
  • Rose Business Lounge
  • Jasmine Halal Lounge
  • Lotus Lounge 1・2
  • Orchid Lounge
  • Apricot Lounge

国内線ターミナルT1でのラウンジ利用

従来の国内線ターミナルT1では、Prime Loungeやベトナム航空のLotus Loungeなどが国内線利用者向けのラウンジとして稼働しています。

LCCを含め多くの国内線がT1と新ターミナルT3に分散しているため、自分の搭乗便がどちらのターミナル発かを事前に確認しておくことが重要です。

T1は比較的コンパクトな構造のため、保安検査後にラウンジへ向かってもゲートまでの移動はそれほど負担になりません。

新ターミナルT3でのラウンジ状況

2025年に本格稼働した新ターミナルT3は国内線専用ターミナルで、SH Premium LoungeやThe SENS Business Loungeなど新しいラウンジがオープンしています。

T1とT3は空港内部でエアサイドがつながっておらず、誤ったターミナルに到着するとラウンジどころか搭乗手続きにも支障が出るため注意が必要です。

以下の表でT3の主なラウンジと特徴を整理しておくと、出発前にイメージしやすくなります。

ラウンジ名 主な特徴
SH Premium Lounge ネオ・ベトナム風の内装とフルビュッフェ、ビジネス利用向き
The SENS Business Lounge シンプルな軽食と電源・Wi-Fi中心で短時間利用向き

ターミナル間を間違えないためのポイント

特にホーチミン発の国内線では、航空会社や便によってT1とT3に振り分けられているため、ターミナルを間違えるとラウンジに立ち寄る時間がほとんどなくなってしまいます。

予約確認メールやアプリ上の搭乗券には、多くの場合「Terminal 1」や「Terminal 3」の記載があるので、前日〜当日に必ずチェックしておきましょう。

タクシーや配車アプリで空港に向かう際にも、運転手に「Domestic Terminal 1」や「Terminal 3」と具体的に伝えるとスムーズです。

  • eチケットやアプリでターミナル番号を確認する
  • 配車アプリの行き先にターミナルを指定する
  • 空港到着後の案内表示でターミナルを再確認する

料金と支払い方法から見る有料ラウンジの使いどころ

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ホーチミン空港の有料ラウンジは「現地通貨での直接払い」「オンラインの事前購入」「クレジットカード特典やラウンジ会員サービス」の3パターンが中心で、それぞれメリットと注意点が異なります。

ホーチミン空港ラウンジの料金相場

国際線ラウンジの料金は、デイパスや現地販売の場合で大人1人あたりおおよそ35〜45米ドル前後が目安となります。

国内線ラウンジでは、Prime Loungeや一部ビジネスラウンジで1回あたり800,000〜900,000VND前後の価格帯が案内されており、物価水準から見ると「空港内で食事と作業スペースをまとめて確保する料金」としては妥当な水準です。

ラウンジによって利用可能時間が3時間制か4時間制かが異なるため、滞在予定時間に対して割高になるかどうかも確認しておきたいポイントです。

区分 料金目安
国際線ラウンジ 約35〜45米ドル前後(3〜4時間)
国内線ラウンジ 約800,000〜900,000VND前後(3時間)
オンライン割引 事前予約で数ドル程度の割引になる場合あり

クレジットカード特典でラウンジを使う

アメリカン・エキスプレスやプライオリティ・パス付帯カードなど、クレジットカードの特典でホーチミン空港のラウンジを利用できるケースも増えています。

同じカードでも「無料利用回数」や「同伴者の料金」がカードランクや発行会社によって異なるため、利用前にカード会社の公式情報を確認しておくと安心です。

カード特典を使う場合でも、混雑時には入室制限が行われることがあり、その際は現金やデイパスでも入室できないことがある点には注意が必要です。

  • カードに付帯するラウンジサービスの名称を確認する
  • 無料回数と同伴者料金の有無を事前に把握する
  • ピーク時間帯は入室制限があり得ると想定しておく

Priority PassやDragonPassを持っている場合

Priority PassやDragonPassはホーチミン空港との相性が良く、Le Saigonnais LoungeやJasmine Halal Lounge、国内線の一部ラウンジをカバーしています。

会員プランによって「回数制限付き」「無制限」などの違いがあり、同伴者料金もプランごとに変わるため、自分の契約内容を確認してから利用するのがおすすめです。

国際線ターミナルT2では複数ラウンジから選べるため、出発時間や混雑具合に応じて「比較的空いていそうなラウンジ」を選ぶという使い方もできます。

  • 対象ラウンジの一覧を公式サイトやアプリで確認する
  • 国内線と国際線で利用可能ラウンジが違うことを意識する
  • 家族同伴の場合は同伴者料金も含めてトータルコストを比較する

ホーチミン空港の有料ラウンジを快適に使うためのマナーと注意点

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せっかく有料ラウンジを利用するのであれば、快適さを最大限に高めつつ他の利用者にも配慮した過ごし方を意識することで、全体として気持ち良い時間を作ることができます。

混雑時間帯と入室制限

ホーチミン空港のラウンジは、早朝の出発ラッシュと夜の国際線ピーク時に特に混み合いやすくなります。

混雑時にはプライオリティ・パスなどの会員であっても入室を断られたり、入室待ちの列ができたりするケースがあります。

出発2〜3時間前の時間帯を狙って余裕を持って到着しておくことで、混雑の影響をある程度回避しやすくなります。

時間帯 混雑の傾向
早朝(4〜8時) 国内線・一部国際線の出発で混雑しやすい
日中(9〜16時) 比較的余裕のある時間帯だが便数により変動
夜間(17〜24時) 国際線ピークで多くのラウンジが混み合う

食事とアルコール利用のマナー

ビュッフェ形式のラウンジでは、つい取りすぎてしまいがちですが、基本的には「食べ切れる量だけ少しずつ取る」のがマナーです。

アルコールが飲み放題のラウンジもありますが、酔いすぎると搭乗に支障が出るだけでなく、他の利用者の迷惑にもなりかねません。

座席を長時間占有するときは、混雑してきたタイミングで一度周囲の様子を見て、必要に応じて席を譲る配慮もあると理想的です。

  • 食事は少量ずつ取り、食べ切ってからおかわりする
  • アルコールは搭乗に支障のない範囲にとどめる
  • 荷物で座席を占領しないよう整理して置く

家族連れやビジネス利用で気を付けたいこと

子ども連れでラウンジを利用する場合は、走り回らないように声をかけたり、比較的空いているエリアを選んだりすることで周囲への配慮がしやすくなります。

ビジネス利用では、オンライン会議や電話を行う場合に周囲の音が入りやすいため、通話用ブースや人が少ない奥まった席を選ぶのがおすすめです。

コンセントやUSBポートは限られていることも多いので、使い終わったらケーブルをすぐに抜いておくと次の人がスムーズに利用できます。

  • 子ども連れのときは比較的静かなエリアを選ぶ
  • 長時間の通話は通話ブースや端の席で行う
  • 電源は使い終わったら早めに譲る

ホーチミン空港での有料ラウンジ利用を旅全体の満足度アップにつなげる

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ホーチミン空港には国際線・国内線ともに複数の有料ラウンジがあり、ターミナルや料金、提供サービスを理解して選べば、移動時間を「ただの待ち時間」から「旅の楽しみの一部」に変えることができます。

エコノミークラスでもデイパスや会員制サービスを利用すれば、静かな空間で食事や仕事、仮眠をまとめて済ませることができ、到着後のパフォーマンスにも良い影響を与えてくれます。

自分のフライトが発着するターミナルと予算、過ごしたいスタイルをイメージしながら、ホーチミン空港の有料ラウンジを賢く活用して、旅全体の満足度をぐっと高めていきましょう。